 出会い・別れ・再会−そして手を携えて明日へ
憲法9条改憲阻止・6.15共同行動に参集されたみなさん!
2007/06/13
※6月15日、午後6時、日比谷野外音楽堂で開催される集会で配布予定の文書です。
この日の成功のために尽力されたすべての方々に敬意を表します。47年前、日米安保条約の改訂に反対して、身を粉にして決起した数十万、数百万の労働者、学生、「名もなき市民」の群れ。その激しい行動のなかで一命を賭した、故樺美智子さんにあらためて黙祷を捧げます。 そして、多くの人たちが挫折し混迷し、不信のるつぼにたたきこまれました。出会いと別れは、青春の真只中にあっただけに激しく、憎しみさえともなっていました。 今、アメリカが世界に覇権をもとめて世界中の人々の尊厳を犯し、国家の主権をいとも簡単に奪い去る中、わが国政府は盲従し、日本の人々を戦争へと駆り立てています。このときに私たちは、再会したのです。反省したから再会できたのです。その道に従うことを拒否し、別の道に進まなければならない、という決意を持って再会したのです。反省の上に立って渾身の力を振り絞って決意したのです。 今次、参院選は憲法改悪か否か、戦争か、平和かをめぐって闘われます。安倍首相は、「美しい日本」などという空疎な、子供たちも白ける甘い言葉をえさに、「戦後体制からの脱却」を画策しているのです。このことはこの国の根本的なひっくり返し、反動の道、破綻の道、人々に再び災厄をもたらす道にほかなりません。 彼は、9条改憲のめども立たないまま、改憲を選挙の争点にし、新憲法をつくるなどというおよそ「革命」に近いことを平然という間抜けさをもっていますが、国民の非戦の意思を砕こうとしていることは事実です。ここは完全に対決しなければなりません。 今次参院選でその野望を打ち砕かなければますます図にのって暴走します。9条改憲阻止の旗を高くかかげて3500万人の改憲N0!にむかって闘おう。 非戦、平和、東アジア善隣友好の日本にむかって手を携えてすすみましょう。 成島 忠夫
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