(1) 選挙を祝祭にしようではないか

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(番外4) 宣伝車で走りながら考えたことあるいは感じたことから
(番外1) 参院選挙の争点である憲法の改正はどうなっているのだろうか
(番外2) 年金問題は介護など社会領域での諸問題の明日を照らしていた
(番外3) 教育問題はどのように公約化されているか、問題の所在と解決の道
(14) わが友の快挙に応えてといえばいささか大げさに聞こえるかもしれませんが
(13) 戦争についての根本的な認識が問われている。それが大事なところである
(12) 「原子爆弾だって問題ではない 小型であれば」 安倍晋三官房副長官
(11) 久間防衛大臣の失言問題で思うこと
(10) 小沢一郎(民主党党首)は憲法改定をどのように考えているのか
(9) 小沢一郎(民主党党首)発言の続きから
(8) サンデープロジェクトでの小沢一郎(民主党党首)の発言から
(7) 戦争ではなく外交的に解決する道があるではないか
(6) 北朝鮮問題が我々に示したものをじっくり見ようではないか
(5) 拉致問題を含めた北朝鮮問題の解決について議論を
(4) 隠されてきた世界に我々は眼を開かなければならない
(3) 晩年の星が輝く時代になることを期待する
(2) 消えた年金は介護事業の明日を照らしているのかもしれない
(1) 選挙を祝祭にしようではないか
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(1) 選挙を祝祭にしようではないか
2007/06/19
好漢
 誰でも知っている言葉ではあるが、実際はなかなか存在しがたいという言葉がある。
 好漢もそんな言葉の一つである。僕らの若かった頃、好漢ということでもてはやされたのが石原裕次郎であった。確かに裕次郎はいい男であり、好漢であった。それは映像の中で作られたものであって、実際のほどはわからない存在であった。ところで、成島忠夫は好漢そのものであり、この言葉は彼のために作られたようなものである。
 会えば、忘れがたいし彼と飲むためなら女房の不機嫌も承知で駆けつけたいと思もわせる男だ。今回は彼の意思と決意のために駆けつけたい。
2010年の改憲の発議
 いつの間にか街では紫陽花の美しい季節になったが、選挙で騒がしい。
 いつものことならこの蒸し暑い季節に選挙かよと敬遠したくなるのだが、どうも今回はそうはいかない。自民党が選挙公約の第一に「2010年の改憲の発議」を掲げているからだ。選挙公約は破られるためにあるといわれたりもするがこの公約はそんなありふれた「言ってみるだけ」の公約ではあるまい。品位も風格もなくしている自民党とはいえ、自分たちの沽券をそこまでは貶めはしないだろう(?)
改憲反対の議員を参院に
 「2010年の改憲の発議」には、さしあたりこの参院選挙で「改憲に賛成する三分の一」の議員の確保を必要とする。
 自民党は公明党含めた与党で過半数の議員の確保が危ぶまれているのに、どんな魔術があるのか。永田町でしか伺い知れない世界の思惑や論理があるのかもしれないが、我々は確固とした改憲反対の議員を当選させるしか手がない。野党の大半を占める民主党の議員の改憲の意向が不透明であるという中での選挙だから、足元が暗いのだが、我々は政策としても人物としても改憲に反対の意思の固い議員を参院に送るしかない。
選挙を「祝祭」に
 選挙は一票を投じる行為であり、一票を投じてもらうための行為である。その一票の行方と結末を考えると「虚しさ」が伴う、それは避けられない。
 だが、その一票を投ずる行為を豊かで楽しいものにすることでこの「虚しさ」を補うこともできる。一票という行為のために国家や社会の歴史とこれからを考え、悩実、共有するための討議や対話もできるからだ。
 一票を投じ過程の中にドラマを組織し、それを楽しもうではないか。誰かが、選挙を祭りといっていたが我々はそれを「祝祭」にしようではないか。
                                                          三上 治
 
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